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性病・性感染検査

性感染症は性行為、その類似行為により伝播する感染症で、寄生虫、細菌、ウイルス等が原因となり、厳密にいうと現在80種類以上の疾患があるといわれています。その主なものは、クラミジア、ヘルペス、コンジローマ、淋病、トリコモナス、梅毒、毛じらみ、肝炎、真菌、エイズなどです。

当院では、ご希望であれば性感染症の検査結果をメールでお伝えしております。

症状

おりものが多い、臭いがあるなどの帯下異常

1
外陰部が痛い、かゆみがある、できものができた
2
不正性器出血がある
3
下腹部が痛む等
4
全く無症状で病気が進行増悪するものもあります。

検査法

診察時肉眼であるいは顕微鏡ですぐ診断がつくもの、おりものなどから病原体を検出するもの、血液検査で病原体が感染しているか調べるものと様々です。
治療が遅れると、重篤な腹膜炎をおこしたり、二次的に不妊症や子宮外妊娠の原因、要因になったりすることがあります。いかなる疾患であれ、迅速な診断と適切な治療を受け、定期的に検診をうける習慣をつけることが重要です。
予防法はコンドーム装着が最低限です。

性感染症は、特に他の疾患と比較し婦人科を受診するのに、とかく、気がひけてしまうものです。
病院で知人に会わないかとか、プライバシーが本当に守られるのかとか、医療スタッフが冷たい対応をするんじゃないかとか、不安なことだらけだと思います。
当院は、徹底したプライバシーへの配慮と、きめ細かな対応で、患者様の受診しやすい環境をご提供しますので、お気軽にご相談ください。

費用

下記の費用は自費診療の場合です。
症状があって来院される場合は保険診療になり費用は異なります。

Aコース(おりものの検査 5項目)

  費用
子宮クラミジア
子宮淋菌
カンジダ
トリコモナス
一般雑菌
(初診時)10,000円 (消費税込)
(再診時)8,700円(消費税込)

Bコース(おりもの+血液のエイズ検査 6項目)

  費用
子宮クラミジア
子宮淋菌
カンジダ
トリコモナス
一般雑菌
エイズ
(初診時)13,000円 (消費税込)
(再診時)11,500円(消費税込)

Cコース(おりもの+血液のエイズ、梅毒の検査 7項目)

  費用
子宮クラミジア
子宮淋菌
カンジダ
トリコモナス
一般雑菌
エイズ
梅毒
(初診時)14,000円 (消費税込)
(再診時)13,500円(消費税込)

Dコース(おりもの+血液+ 咽頭の検査 9項目)

  費用
子宮クラミジア
子宮淋菌
のどクラミジア
のど淋菌
カンジダ
トリコモナス
一般雑菌
エイズ
梅毒
(初診時)18,000円 (消費税込)
(再診時)17,500円(消費税込)

咽頭クラミジア、咽頭淋菌のみ

  費用
咽頭クラミジア
咽頭淋菌
(初診時)4,100円 (消費税込)
検査項目の組み合わせはご自由ですので、お気軽にご相談下さい。
自費診療の場合、すべてのコースで子宮・卵巣のエコー検査を無料で受けていただけます。
健康保険適用の場合は上記合計金額の3割から6割程度になります。
自費診療の場合、上記金額に消費税がかかります。

性病別の特徴

カンジダ膣炎・外陰炎

症状として、膣内や外陰部のかゆみ、帯下異常(カッテージチーズ様帯下やサラサラの水様性帯下など)性交時痛、灼熱感、排尿障害、外陰部の腫脹などがあります。
性交渉によって感染するというより、睡眠不足や精神的ストレス、肉体的疲労、感冒後や、抗生剤服用後によく発症します。抗真菌剤の軟膏と膣錠によって治療しますが、治療中は通気性のよい下着を使用し、局部を刺激性石鹸で洗わないようにして下さい。

トリコモナス

トリコモナス原虫が原因で起こる性感染症ですが、岩風呂などの浴槽での感染もみられます。20~50%は無症状で、症状がある場合、帯下の増加、臭気、膣内や外陰部のかゆみ、泡沫状の帯下などがあげられます。膣剤あるいは内服薬による治療でほぼ治癒しますが、まれに薬剤抵抗性の難治性のものもありますので、治療後必ず治癒の確認が必要です。

クラミジア

クラミジアによる子宮頸管炎の症状は、帯下の増量、不正出血、下腹部痛、性交痛、増悪した場合、腹膜炎による発熱、激烈な腹痛などがみられます。さらに上行性に広がった場合、肝臓周囲炎を発症することもあります。ときに、無症候性に卵管障害や腹腔内の癒着をきたし、卵管性不妊や子宮外妊娠の減となることがあります。簡便な抗原検査法として迅速な酵素抗体法がありますが、核酸増幅法がこれより 1000倍以上感度が良いとされています。
保健所等で行っている血液検査は、クラミジアに対する抗体の有無をみる検査となり、かつてクラミジアに罹患した場合、治癒後でも長く陽性が出ることがあります。 クラミジア頸管炎の約20%にクラミジア咽頭炎がみられるため、咽頭検査も重要です。

淋病

淋菌による性感染症で、感染率は高く一回の性行為による感染伝達率は約30%と言われています。帯下の増量、不正出血の症状を認めることもありますが、一般的に女性では無症状のことが多く、無治療のまま放置すると感染が上行し骨盤腹膜炎に至ることもあります。
淋菌の性器感染の約30%に淋菌性咽頭炎をみとめ、治癒しにくいため、淋菌の性器感染を認めた場合、咽頭検査も併せて行うことが重要です。

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス6型、11型による感染症で、陰部や肛門、子宮膣部、膣壁にいぼを形成します。 鑑別診断として膣前庭乳頭症があり、熟練した医師でも肉眼的に判別が困難な場合もあり、これらは病理学的診断では鑑別できないことから、当院では組織採取ののち、HPV6型ないしは11型のDNA型判定検査を行っています。膣前庭乳頭症についての詳しい情報は東京大田区にある高橋クリニック(泌尿器科)のHPに詳しく述べられていますので参考にされて下さい。
http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/fppp/
感染経路が明確にわからないことも多く、また、治療に難渋することも多々ありますので、精神的にもストレスフルな疾患と言えます。 ベセルナクリームによる治療や、凍結療法、焼灼、レーザー蒸散などの治療が行われますが、再発もしばしばみられることから、治癒後も6か月間は外来通院されることを、おすすめします。 現在日本で使用されているHPVワクチンにコンジロームのウイルスに対して予防効果を持つものがあり(ガーダシル)、海外で発症率を減少させるという報告もあります。

性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルスによる感染で、感染の機会があって3~5日後に発症することが多いようです。比較的突然に外陰部に水疱や潰瘍を形成し、疼痛が強く、また6~7割で発熱や全身倦怠感もみとめられます。両側の鼠径リンパ節の腫れと痛みがあります。水疱が消えた後も、下肢の痛みやだるさが残ることもよくあります。 ヘルペスの治療は、アシクロビル、バラシクロビルなどの内服治療ですが、初発の場合は7~10日、再発の場合は3~5日ほどの内服が必要です。
再発を年6回以上繰り返すような場合は、再発抑制療法として、バラシクロビルを毎日1錠、6か月から1年続けるという治療があります。これにより再発を減らし、ウイルスの排出も減少させるとの報告があります。

梅毒

皮膚や粘膜の小さな傷から、トレポネーマという微生物が侵入することで起こります。感染初期においては、侵入部位に比較的痛みのない潰瘍がみられ、リンパの腫れがおこります。一旦症状がおさまったのち、全身のあらゆる場所に皮疹がみられ、それらはばら疹、丘疹、膿疱疹と様々です。
症状に気付かずに経過し、血液検査で陽性が出て気付くこともよくあります。治療は、1か月~2か月の抗生剤の内服ですが、治療に時間がかかることもあります。

細菌性膣症

細菌性膣症とは、カンジダやトリコモナス、クラミジアといった特定の病原によるものではなく、膣内のpHが低下することによって、雑菌が異常繁殖する状態です。 魚臭など独特の臭気で帯下も増量します。

毛じらみ

人から人への感染は主に性交渉で、1回の性交渉で95%感染します。また、接触の多い母子感染、毛布などの寝具やタオルなどによる間接的な感染経路もあります。極めて強いかゆみがあり、毛じらみの虫体が肉眼的に視認できます。  治療としてはスミスリンシャンプーないしパウダーが市販されています。

萎縮性膣炎

加齢に伴う卵巣機能の低下や、人工的な卵巣摘除に伴う女性ホルモンの欠乏によって、膣粘膜が薄くなり抵抗力が弱くなって、炎症を起こしている状態です。症状として、乾燥感、掻痒感、灼熱間、性器出血、性交痛、圧迫感、黄色帯下などがあげられます。女性ホルモン剤の膣内投与や、内服、更年期症状を伴うような場合は、黄体ホルモンもあわせたホルモン補充療法を行います。

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