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手術カレンダー

これは外来診療のカレンダーではありません

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人工妊娠中絶 事前にチェック・注意事項

人工妊娠中絶手術を行う前に事前にチェックしなければならない事や、身体の変化・注意点をまとめています。

妊娠~身体の変化・注意点

基礎体温

妊娠すると(基礎体温をつけている人は)高温層の体温が続きます。
基礎体温をつけていない人でも、熱っぽさを感じるようになります。

月経

予定月経日から4、5日~2週間経っても月経が来なければ、妊娠の可能性が高いです。
受精卵が着床する際に、内膜がはがれ少し出血することがありますが、生理の時の出血量とは明らかに違いがあります。

予定月経日

早い人で予定月経日から1~2週間すると「つわり」が始まります。空腹時にむかつきや吐き気を感じたり、食べ物の好みが変化します。唾液の分泌が多くなるなどの症状もありますが、全く症状がない人もいます。

妊娠継続の場合

当院は分娩を行わないクリニックですので、妊娠10週前後で分娩を行う病院を紹介いたします。
それまでの1~2か月間は約2週間に一回程度の割合で検診を受けていただき、胎児の成長に問題のないことを確認した後、すみやかに紹介いたします。

妊娠中絶の場合

パートナーと良く話し合い、「中絶」という結論が出ましたら、早めに手術・処置を受けたほうが身体の負担を重くしないで済みます。
母体保護法では中絶の時期は妊娠22週未満と定められていますが、出来れば妊娠5週~9週、遅くても12週までの中絶手術が望ましいです。 これは月経予定日なのに、月経が来なかった時期から数えて1ヶ月前後となります。

母体保護法指定医

人工妊娠中絶手術は、母体保護法指定医でなければ実施できません。
指定医の表示のある病院で診察を受け、中絶手術予定日をご予約してください。

中絶手術に関する注意事項

無痛麻酔について

本来「無痛」でおこなえる麻酔ですが、体質や内服薬の影響などの条件で、麻酔の効きめが充分でない事がまれにあります。ご心配な方は、診察時に医師にご相談ください。

中絶手術前の注意

定期的に服用している薬がある場合には、事前に医師に必ずご相談ください。

中絶手術当日の注意

中絶手術当日は、水分・食事の制限があります。
(食事をされますと、麻酔がかけられず手術が延期となります。)
食事:手術時間の12時間前まで
水分:手術時間の4時間前までに済ませ、それ以降はお控えください。
中絶手術当日は、アクセサリー類(ピアス・ネックレス・指輪など)ははずし、マニキュアを落としてお化粧をせずにご来院ください。中絶手術後はお化粧ができますので、必要な方は、メイク道具をお持ちください。
コンタクトレンズをご使用の方は、はずす際の保管ケースをお持ちください。
中絶手術当日は、「かかと」の低い安定感のある靴でお越しください。
中絶手術当日は、1日中、予定を空けてお越しいただくことをおすすめします。 (個人差はありますが、来院されてからお帰りになるまでは、5~6時間程お時間がかかります。)
守秘義務遂行のため、お迎えを依頼されたり、クリニックへお問い合わせをされる可能性のある方がいらっしゃる場合には、事前にその方のお名前をお知らせください。

中絶手術後の注意

中絶手術後1~4週間は、出血がみられることがあります。
中絶手術当日はシャワーのみ、以後手術翌日からは入浴も大丈夫です。
術後の次の生理は、中絶手術後1ヶ月半~2ヶ月後にきますが、それまでに一度排卵が起こりますので、その間十分に避妊にご注意ください。
日常生活は、仕事や外出などは無理のない程度に、今まで同様に生活していただけます。ただし、次回の診察が終わるまでは、注意事項に従ってください。
中絶手術後5~14日後に、必ず診察をお受けください。炎症・出血などの異常の有無を確認させていただきます。手術後、順調な経過であれば、1~2回の診察で終了です。
出血や下腹部痛がひどい時には、再度、ご来院していただく場合もあります。まずは電話にてご相談ください。
ピル・リングなどによる避妊は、次回の生理以降の処方になります。詳しくは医師にご相談ください。

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